このワインの造り手

ランゾーラ
MASSERIA LANZOLLA
ブドウ畑開墾に始まった土地への深い愛情
3姉妹が受け継ぎ発展させるワイン造り
マッセリア・ランゾーラは、バジリカータ州の東部・モンタルバーノに位置。イオニア海を見下ろす丘と平野の間にワイナリーがたたずみ、赤、ロゼ、白を産出するDOCマテーラ地区に属しています。
現在は3人の娘たちがランゾーラを継承しています。三代に渡る哲学は、ブドウ園とセラーへの人工的な力の介入を最小限にとどめ、ブドウ本来のポテンシャルを引き出すこと。また、太陽光エネルギーを利用して環境に配慮し、耕地を保護しながら、持続可能な農業生産に取り組んでいます。
生産地について

バジリカータ州
モンテプルチャーノ、トレビアーノ、ペコリーノなどが主要品種ですが、ここでもワインの高品質化が進んでいます。日常的でハイコストパフォーマンスのものから、様々なスタイルのハイレンジのものまで造られています。