ワイナリーやエクスポートマネージャーを通して、現地の情報をお届けする「ワイナリー通信」 第6回は、ピエモンテ州の家族経営ワイナリー「Marco Bonfante(マルコ ボンファンテ)」をご紹介。「ワインはエレガントでなければならない」という哲学のもと、サスティナビリティにも力を入れたワインを造っています。 ワイナリーについてエクスポートマネージャー(輸出責任者)のAndrea氏に、2024年の収穫や秋冬期に行っていること、また、イタリアではどのような年末年始を過ごすのかについてインタビューしました!
ワイナリー通信 Vol.5 〜Majolini 2024冬〜
イタリア経済の中心地、ロンバルディア州。国民総生産(GDP)は約25%とイタリア国内で最も豊かな州です。州の北部はアルプス山脈が連なっており、コモ湖はイタリア随一の避暑地として国内外で人気を博しています。そんなロンバルディア州を代表する高級スパークリングワイン、フランチャコルタの造り手である「Majolini(マイオリーニ)」をご紹介いたします。
ワイナリー通信 Vol.4 〜Tenuta Carobbio2024秋〜
中世の面影と美しい田園風景を満喫できる、イタリア中部のトスカーナ州。 州都フィレンツェや古都シエナ、ピサの斜塔など一度は訪れたい観光地が多く集まっています。トスカーナ州で生産されるキャンティクラシコに描かれている黒い鶏の伝説、キャンティの生産者である「Carobbio」についてご紹介します。
ワイナリー通信 Vol.3 〜【新規取引開始】Monte delle vigne 2024秋〜
イタリア北東部の美食の街、エミリア・ロマーニャ州。 一人当たりのGDPがイタリアで3番目に高く、豊かな州の一つとされています。 レアーレカンティーナでは新たにエミリア・ロマーニャ州のワイナリー「Monte delle vigne」と取引を開始しました!ランブルスコも生産している現代的なパルマのワイナリー「Monte delle vigne」について詳しくご紹介していきます。
ワイナリー通信 Vol.2 〜Delibori・Villabella 2024収穫直前〜
イタリア北部、ミラノとヴェネチアの間に位置するヴェネト州ヴェローナ県。 シェイクスピアの作品「ロミオとジュリエット」の舞台であり、美しい街並みを見ようと世界中から多くの観光客が訪れています。ヴェネト州は生産量が州別でトップになるほどワインの生産が盛んです。毎年4月に行われる世界最大級のワイン展「ヴィニタリー」の開催地であることから、「イタリアワインの首都」と呼ばれています。 そんなヴェネト州ヴェローナ県にある2軒のワイナリー「Delibori(デリボリ)」と「Villabella(ヴィラベッラ)」についてご紹介します。
ワイナリー通信 Vol.1 〜Ottoventi 2024夏〜
イタリア南部、地中海最大の島「シチリア」 ワインの歴史はイタリアの中で最も古く、紀元前8世紀にギリシャ人が多くのブドウ品種と優れた栽培方法、醸造技術を持ち込んだといわれています。ブドウ栽培に適した地中海性気候で、土着品種の宝庫ともいわれており、ワインは多様性に富んでいます。 そんなシチリアのワイナリー「Ottoventi(オットヴェンティ)」をご紹介します。
アウトドアにおすすめのワイン
お料理と一緒に楽しむことで、より美味しさを発揮するイタリアワイン。そんなイタリアワインはアウトドアにもピッタリ! これからの季節、キャンプにアウトドアに連れて行きたいワインをご紹介します。