リウッツィ Cascina-Liuzziリウッツィ Cascina-Liuzzi

イタリアワインの作り手紹介

家族経営の新しいワイナリーが手がける
伝統のバルベーラと創造性豊かな赤ワイン

リウッツィは、ピエモンテ州アスティ県のニッツァ・モンフェラートの丘の上にある、2000年に設立された新しいワイナリーです。海抜350mのブドウ園は、寒暖差が大きく、日光がよく差し込み、土壌は砂と石灰性粘土質。ここで生育するブドウ品種・バルベーラのポテンシャルを、最大限に引き出すための最高の条件を備えています。
かつてモンフェラート侯が治めていたニッツァは「バルベーラの故郷」と言われ、多産系で病虫害に強い品種は、ここからイタリア広域へと広がっていきました。しかし、質より量を求める時代が長く続き、バルベーラの品質が低下。果実味が失われ、酸味が突出するようになりました。1970年代に地域では改良を重ね、バリックで熟成させた高品質なワインを完成。現在ではバルベーラ・ダスティとしてDOCGに認められています。隣のクーネオ県でも同様の動きがあり、そちらはバルベーラ・ダルバとしてDOCに認定。若いうちからストレートな果実味を楽しむバルベーラ・ダルバに対し、バルベーラ・ダスティは酸が丸く、ソフトな飲み口と言われています。

リウッツィは、現在はステファノとシモーネの兄弟により運営。両親から受け継いだブドウ農園で“最高のブドウで最高のワインを造る”をモットーに、徹底したケアを行ってきました。初リリースは2011年ヴィンテージで、母親シルヴィアの愛称を取った「バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ“ニッツァ・シル”」が、権威あるワインコンテスト「I VINI DI ITARIA」で高ポイントを獲得。また、この地域では珍しいカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローのブレンド、2014年にはネッビオーロ100%で造るなど、創造性のある赤ワイン「モンフェラート・ロッソ」に挑戦しています。

生産者情報

リウッツィCascina-Liuzzi

オーナー
Simone Liuzzi & Stefano liuzzi

ピエモンテ州

ネッビオーロ、バルベーラなどの単一品種で造られるワインが多く、バローロをはじめ偉大なワインの生産地です。ワインの生産はアルバ地区とアスティ地区が中心で、トスカーナと共にイタリアワインの近代化を牽引してきた銘醸地です。

生産者紹介動画

リウッツィのワイン

バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ・オット 2018

バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ・オット 2018

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ノイデュエ モンフェラート・ロッソ 2014

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ピエモンテ・シャルドネ 2016

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テレ二スパルシ・モンフェラート・ロッソ 2014

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バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ“ニッツァ・シル” 2013

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