

イタリアワインの作り手紹介
新たな挑戦をしていく原動力は
4世代受け継がれる伝統、経験、そして情熱。
ジュスティーニは4世代にわたる努力の上に築かれた家族経営のワイナリーで、2005年に設立され、2015年にはセラーも完成しました。
伝統、経験、ワインへの情熱を受け継いでいき、現在はジュゼッペ・パパドボリが2人の息子、サルヴァトーレとフェデリコとともに運営しています。


ワイナリーはプーリアのサレント地方に位置し、畑は点在しています。彼らは地場品種のワインを造ることに特化し、伝統的な品種とテロワールに敬意を払っています。
粘土と砂、そして貝殻の化石が混じった独特の土壌でブドウの木は豊かに育ち、南の太陽の力を取り入れつつ、自然なフルーティーさとフレッシュさを保ち、非常に飲みやすいワインを生み出しています。


生産者情報
ジュスティーニGIUSTINI

Giuseppe Papadopoli
プーリア州
紀元前13世紀頃から続く銘醸地ですが、数十年前まではブレンド原料となるブドウの生産が中心でした。今日はネグロアマーロ主体のサリーチェ・サレンティーノ、ブリンディジやプリミティーヴォなど高品質ワインでイタリアの最前線に立っています。