レアーレカンティーナ、新米営業のひとみんです!
梅の花が色づき、寒い中にも春の訪れを感じる季節になりました。(スギ花粉を除けば。。。涙)
先日、弊社公式YouTube「リアルなワイン」は、横浜中華街で初のロケを敢行しました!!
じつは弊社オフィスが横浜のJR関内駅のすぐ目の前にあり、中華街まで歩いて10分という、超便利な立地なのです。
初ロケの模様をチラっとご紹介。。
オフィス目の前のハマスタ前でパシャ!用意したワインがこちら!
ヴァル・ディ・トロの「アンナズ・シークレット 2021」です。
クリアな果実味とスパイシーさが調和した、飲みごたえのあるサンジョヴェーゼ100%のロゼワインです。
「中華料理にはロゼワインが合う!?」
という定説を検証すべく、番組のおなじみメンバーと中華街をお散歩しながら、ワインに合う中華街グルメを探してきました。
*撮影はシャチョーのいたさんが担当。
この撮影がちょうど中国の旧正月「春節」イベント目前で、街は装飾や多くの観光客で賑わっていました。
そんな初ロケの様子は、弊社公式YouTube「リアルなワイン」をぜひご覧ください♪
さて、キャンプが趣味の私は、先月も弊社のワインを持参して、キャンプに行ってきました! 行き先は、神奈川県山北町にある「ウェルキャンプ西丹沢」。広大な敷地で川遊びや釣りなどが楽しめる、人気のキャンプ場です!
今回は川沿いのサイトを選び、テント設営!
真冬ながらもこの日は天候に恵まれ、日焼けしちゃいました。
今回キャンプに持参したワインがこちら!
リンゴや洋梨、シトラスなどのみずみずしさ、白いお花のフローラル感が特徴のスパークリングワイン。 フレッシュな香りからほんのり甘い後味に変わります。 |
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香り高いチェリーやラズベリーなどの風味、黒胡椒のスパイシーさを感じられる赤ワイン。 渋みが穏やかで、フレッシュな飲み心地です。 |
合わせるキャンプ飯、一品目は「ハーブソーセージ」。
その場で焼くだけなので、超お手軽な定番のキャンプ飯です。
パリッとかじると口の中にジュワッと広がる肉汁とバジルの香り、爽やかなスパークリングワインとのコンビネーションは◎!
ワインのほんのりした甘い後味で、塩気のあるソーセージがまたかじりたくなり、一品目から軽くボトルが空く勢いでした。。というか空いちゃいました(笑)
二品目は、こちらのキャンプ飯と赤ワインを。
前日からブラックペッパー、塩、ニンニク、ディルと一緒にオリーブオイルに漬け込んでおいた「鶏もも肉の香草焼き」です。強火で皮目をパリッと焼き上げます。
お肉に効かせたブラックペッパーと、赤ワインのスパイスのようなニュアンスが調和し、さらに皮目のジューシーさをフレッシュな果実味が複雑にまとめ上げ、ワインがどんどん進みます。
赤ワイン単体の味わいは軽めで飲みやすいので、鶏肉以外にも、カツオのたたきやマグロのステーキなどの赤身のお魚にも合いそうです。
夜は「水炊き」と某ランチ風の「ビーフペッパーライス」を作りました。
が、すでに持参したワインを夕方までに空けてしまったので、これらは第三のビールで。
冬の澄んだ空気と自然の中で飲むワインは、レストランや自宅で味わうワインとはまた違った魅力がありますね。
今回のキャンプもワインと共に幸せなひとときを過ごせました♡
ご紹介したワインが皆さんのワイン選びの参考になれば嬉しいです!
それではまた次回お会いしましょう!