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Maremma DOC Val di Toro
イタリアの代表品種をブレンド なめらかで心地よいタンニン
「雄牛の谷」の名前は、かつて遊牧地だった畑に由来。手摘みしたブドウを選別し、20日間のマセラシオン(皮とともに漬け込んで醸す)、ソフトプレス、マロラクティック発酵の後、フレンチトノーで24カ月間、瓶内で12カ月間熟成します。
濃いルビーレッドの色調で、ブラックベリーやヴァニラ、オークの香りに、コショウなどのスパイス感が印象的。熟成するほどに酸がまるみを帯びるサンジョヴェーゼ、まろやかなタンニンを持つモンテプルチャーノが美しく調和し、しっとりとした飲み心地です。赤身の肉やチーズ類によく合います。
- 産地
- トスカーナ州
- 生産者
- ヴァル・ディ・トロ
- 品種
- サンジョヴェーゼ90%、モンテプルチャーノ10%
- アルコール
- 14.5%
- 容量
- 750ml
- 香り
- ダークチェリー、ブラックベリー、ヴァニラ
- ペアリング
- Tボーンステーキ、肉の煮込み料理、パルミジャーノなど熟成チーズ
リアルなワイン
このワインの造り手「ヴァル・ディ・トロ」について、現地の映像とともに詳しく紹介しています。
このワインの造り手
ヴァル・ディ・トロ
Podere Val di Toro
国際品種を使わず地場品種にこだわり生産
有機栽培で環境に配慮するワイン造り
ヴァル・ディ・トロは2003年、アンナ・マリア・クルチャータとヒュー・コンスタブル・マックスウェル夫妻が、トスカーナ南部・マレンマに設立したワイナリーです。
海岸線から8km、海抜90mの場所に位置するワイナリーには、イオニア海からの風が吹き、土壌は水はけが良く乾燥した火山性石灰質に恵まれ、サンジョヴェーゼの育成に絶好の条件を備えています。
ヴァル・ディ・トロは化学肥料を排除し、この地のテロワールを大切にしながら、ブドウ造りに情熱を傾けてきました。
生産地について
トスカーナ州
イタリアルネッサンスを生んだこの州では、ワインルネッサンスと呼ばれるワイン改革が60年代後半から始まりました。キャンティやブルネッロの近代化高品質化にはじまり、品種や醸造法にとらわれないスーパートスカーナなどを生み、イタリアワインを牽引しています。
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