イタリアワインで毎日ハッピーライフ!

Vol.12 「おうち焼肉×赤ワイン」でレビューしてみた!

お久しぶりです!
レアーレカンティーナ、新米営業のひとみんです。
本ブログには2回目の登場になります!


– 著者紹介 –
伊藤(ひとみん) 新米営業ひとみん

横浜市・保土ヶ谷区生まれ、戸塚区育ちのハマっ子。
百貨店の時計販売員、電子決済サービスの営業を経験。
お酒好きが高じて、20227月リアルソフトに入社。
ワインは未経験ながら、新米営業として日々奮闘中。
趣味はキャンプ、好きなアーティストはASIAN KUNG-FU GENERATION。

先日、趣味の1つであるキャンプに行ってきました。
行き先は、千葉の南房総にある「館山サザンビレッジ」。
海岸まで歩いてすぐの場所にあり、人気のSUP体験(スタンドアップパドルボード)もできるキャンプ場です!
カナヅチの私ですが...せっかくなので勢いに任せて申し込み!
遠浅の海で波も穏やかだったので、安心して楽しめました。

そして、キャンプの一番の楽しみといえば、やっぱり自然の中で食べる美味しいごはんですよね!
じつは今回、弊社のワインをいくつか持って行き、料理と合わせて楽しんできました〜!

写真は館山の名店、アーベントエッセンさんで購入したドイツソーセージ。
合わせた白ワインは、ヴィラベッラの「ルガーナ2018」。

ルガーナ最高のペアリング、超絶美味でした...♡
そして夜は焚き火でチルタイム。

焚き火今回のキャンプの様子を、弊社公式YouTube「リアルなワイン」で公開していますのでぜひご覧ください!

さて本題に戻りまして。。

今回は、弊社ワインの中でも特にお得先様にご好評いただけたワインをレビューしたいと思います!!

そのワインがこちら!
キャンティ・クラシコ 2016トスカーナ州キャンティ地区の生産者「カロッビオ」が手がける
「キャンティ・クラシコ2016」です!

そんなに美味しいならば、新米営業としてぜひ飲んでみなければ...!と思い選びました。

気になるお味は...?

・・・まず感じたのは、カシスとスパイスの風味。

そしてギュッと濃縮した豊潤な果実味を感じます。
渋みと酸味は柔らかく、香り高いワインですね。
鼻から抜ける豊かな香りの余韻が心地よく、おうち焼肉にはちょっぴり贅沢すぎるかもしれません(笑)

とはいえ、久々の焼肉にテンションが上がっているので、さっそく焼肉スタート〜!
ちなみに、我が家にはホットプレートがないので、卓上コンロにフライパンで焼きますので悪しからず。

今回用意したお肉がこちら

牛タン・豚トロ
タレ
牛カルビ・ハラミ・サガリ

それぞれ焼いて、ワインと合わせた感想を。。。

まずは「塩系」のお肉から。

「牛タン塩」は間違いないですね〜。
ただ、レモンはないほうがいいかもしれません。

お次は「豚トロ」。

一般的に豚肉には白ワインが合うといいますが果たして・・・?

焼肉(塩系お肉)「豚トロ×赤ワイン」アリです!!

今回食べた豚トロの脂身が強かったからか、ワインの果実味をより引き立ててくれました。
スパイスっぽい香りともよく合います。
美味しい〜!

この調子で「タレ系」のお肉もどんどん焼いていきましょう〜!
まずは少量のカルビとワインを気持ち多めに口に含んでみると、豊かな果実味が感じられました。

焼肉(タレ系お肉)

・・・が、

普通に食べるとタレの味にワインが負けてしまいました。
濃いめのタレには、万能なスパークリングワインのほうが合いそうです。

以前ブログでご紹介したマイオリーニの「フランチャコルタ ブリュット」なら、濃いめの味にもよく合うと思うのでぜひ!

前回のひとみんブログはこちら!

・・・ということで、今回は意外にも「豚トロ」が優勝でした!
「おうち焼肉×赤ワイン」のペアリングレビュー、いかがでしたか?

“リアルな”ワインライフを綴るブログですので、
思ったこと、感じたこと、素直にぜ〜んぶ書きました!(笑)

皆さんのおうちごはんと楽しむワインライフの参考になればうれしいです!
ぜひまたどこかでお会いしましょう〜!