こんにちは!
レアーレカンティーナ、新米営業のひとみんです。
街路樹の葉が赤や黄色に色づき、秋の深まりを感じます。
お散歩が気持ちいい季節ですね。
– 著者紹介 – 伊藤(ひとみん) 横浜市・保土ヶ谷区生まれ、戸塚区育ちのハマっ子。 |
先月25日、ザ・リッツ・カールトン東京にてガンベロロッソによる「トレ・ビッキエーリ試飲会」が3年ぶりに開催されました。
世界で最も権威あるイタリアワインのガイドブック、『ヴィーニ・ディタリア(イタリアンワインガイド)2023年版』で最高評価の「トレ・ビッキエーリ」(3グラス)を獲得した、 高品質のイタリアワインのみが集結するイベントです!
弊社が扱うサルデーニャ島にあるワイナリー「スラウ」のワインがこちらの「トレ・ビッキエーリ」に選ばれ、本イベントに出展させていただくことになりました!
「トレ・ビッキエーリ」を授賞したワインがこちら!
写真の右から、
まったりとした力強い果実味と、しっかりしたミネラル感が特徴の白ワイン
「シャーラ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ スペリオーレ」と、
豊潤な果実味にほどよい酸味、上品な余韻がとてもエレガントな赤ワイン
「カンノナウ・ディ・サルデーニャ」です!!
どちらも会場では大変好評でした!
本サイトから購入いただけますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
さて、本題に移り。。。
先日、友人家族らとグループキャンプ(グルキャン)に行ってきました!
行き先は今年2度目となる「館山サザンビレッジ」です。
今回のキャンプにも弊社のワインをいくつか持参しました!
写真の左から、
さくっとテントを設営し、キャンプはお昼ごはんからスタートです!
まずは、みんなで一緒にスパークリングワインで乾杯!
自然光で輝くスパークリング…♡
この日はお天気にも恵まれ「最高!」としか言いようがないです。
1品目は肉まんと。
手持ちのホットサンドメーカーで肉まんをバターでこんがり焼き、そこにちょっぴりお醤油を垂らしていただきます。
アニメ『ゆるキャン△』で紹介された、お手軽キャンプ飯ですね。
しっかり影響されています(笑)
バターの香りと醤油の香ばしい香りが、スパークリングと合わせて楽しかったです!
このあとは、ベーコンエッグと道の駅で買った餃子、 友人からおつまみのお裾分けをいただきつつ、、
用意したスパークリングは、あっという間に完飲です。
そして今回のキャンプ飯のメイン、夜ごはんに用意した和食がこちら!
デデン!「お・で・ん」!!!
じつは、この日のために2日前から仕込んでおいた出し汁しみしみの「おでん」です!
現地で温めるだけなので、もはやキャンプ飯とはなんなのか?とツッコミたくなりますが、細いことは気にせずに(笑)
ごはんとお酒が美味しければ、それが正解なのです!(自論)
中でもおでんの具の代表格「大根」は、少量のお米と一緒にしっかり下茹でしたので、やわらかく仕上がりました♡
さて、気になる「おでん×ワイン」のお味は・・・?
まずは白ワインから。
お出汁をひとくち啜り、ワインを口に含んでみると、白ワインのミネラル感が意外とお出汁と合う・・・?
練りものとの相性も良かったです。特に「枝豆入りのちくわぶ」。
枝豆のほんのりした甘みとまろやかなワインの果実味がマッチしたように感じられました。
ただ、主力の大根はえぐみが強調されてしまい、なんとも言えずでした。。
個人的に「おでん×白ワイン」アリです!
お次に赤ワイン。
こちらも練りものと合わせましたが、これがなかなかの相性の良さで驚きました!
プレーンのさつま揚げに「和からし」をつけて、赤ワイン。
からしのスパイシーさと相性が良く、練りものの甘みも邪魔することなく美味しかったです!
友人たちにも好評で「練りもの×赤ワイン」意外とイケる〜!!と言いながら盛り上がりました。
そしておでんの後は、焚き火でじっくり焼いたお芋!
超絶上手に焼けました。
ねっとり甘くて美味しかった♡
夜ごはんの後は、焚き火でチルタイム。
火を見てボーッとしながら、赤ワインを。
この時間がたまらなく心地よい。。
この後も友人たちと夜食をお裾分けし合いながら、持参したワインはしっかり3本とも空きましたとさ。
満足感ヒタヒタで寝袋へ。おやすみなさい。。
ということで、今回は「キャンプ飯×イタリアワイン」をがっつり楽しんできましたがいかがでしたか?
皆さんのワイン選びの参考になれば嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう〜!