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ピルーカ・ピノ・ビアンコ 2021

CB SKU: CBB0121

¥7,480

税込

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Piluka Pinot Bianco IGT 2021

赤ワイン主流の地域で大胆な選択

トスカーナの中心部、パンツァーノ・イン・キャンティの郊外「コンカ・ドーロ」の中心にある畑から手摘みしたピノ・ビアンコを使用。ステンレスタンクで発酵後、フレンチオークのバリックにて4~6か月熟成後、さらに瓶内熟成させてリリースします。
明るい黄金色の色調で、ゴールデンデリシャスの香りとヘーゼルナッツのニュアンス、フレッシュでバランスの取れた味わいが長く続きます。

産地
トスカーナ州
生産者
カロッビオ
品種
ピノ・ビアンコ 100%
アルコール
13.0%
容量
750ml
香り
リンゴ、モモ、ヘーゼルナッツ、蜂蜜、白い花
ペアリング
シーフードサラダ、白身魚のソテー、グリルチキン


リアルなワイン

ソムリエもっちーと新米営業ひとみんが「ピルーカ・ピノ・ビアンコ 2021」について深く掘り下げて紹介しています。


このワインの造り手

カロッビオ

カロッビオ
CAROBBIO

黄金の谷から生まれるキャンティ・クラシコ

カロッビオは、フィレンツェとシエナの間のキャンティ地区の中央に位置するパンツァーノの郊外にあります。ワイナリーは、コンカ・ドーロ(黄金の谷)と呼ばれる南西向きの海抜300~450mに位置し、森とオリーブ畑に囲まれ、穏やかで昼夜の寒暖差が大きく、気候条件に恵まれています。
土壌には3種類の特徴が見られ、石灰を多く含む粘土質土壌で保水性が良い「アルベレーゼ」と、礫岩を多く含む泥灰土壌で水はけが良く保温性に優れる「ガレストロ」、豊富な鉱物分を含む火山性粘土質土壌「シルト」から形成。ブドウの育成に絶好の条件がそろっており、ワインの味わいに多様性を与えています。

生産地について

カロッビオ

トスカーナ州

イタリアルネッサンスを生んだこの州では、ワインルネッサンスと呼ばれるワイン改革が60年代後半から始まりました。キャンティやブルネッロの近代化高品質化にはじまり、品種や醸造法にとらわれないスーパートスカーナなどを生み、イタリアワインを牽引しています。