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ヴィン・サント・デル・キャンティ・クラシコ 2011

CB SKU: CBD0111

¥7,480

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Vinsanto Chianti Classico 2011

聖なるワインと呼ばれる高貴なワイン

泥灰土のガレストロ土壌の畑から手摘みしたブドウを、ステンレスタンクで発酵。フレンチバリックで4年間の熟成後、さらに3カ月間瓶内熟成させリリースします。色調は濃い琥珀色で、蜂蜜やヘーゼルナッツ、アーモンドのニュアンス、コクのある調和のとれた甘口でペストリーやビスケットなどと好相性です。

産地
トスカーナ州
生産者
カロッビオ
品種
サンジョベーゼ、トレッビアーノ、マルヴァジア
アルコール
15.5%
容量
375ml
香り
リンゴ、キャラメル
ペアリング
ドライペストリー、パイ、ブルーチーズのソースを使った料理


読むワイン

Vol.41 陰干しでブドウの風味を凝縮した トスカーナの極上デザートワイン

ワインエキスパートの資格を持つライターの新井 円(あらい まどか)さんによるコラムで紹介しています。ご家庭でのペアリングの参考にどうぞ。

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リアルなワイン

ソムリエもっちーと新米営業ひとみんが「ヴィン・サント・デル・キャンティ・クラシコ」について深く掘り下げて紹介しています。

このワインの造り手

カロッビオ

カロッビオ
CAROBBIO

黄金の谷から生まれるキャンティ・クラシコ

カロッビオは、フィレンツェとシエナの間のキャンティ地区の中央に位置するパンツァーノの郊外にあります。ワイナリーは、コンカ・ドーロ(黄金の谷)と呼ばれる南西向きの海抜300~450mに位置し、森とオリーブ畑に囲まれ、穏やかで昼夜の寒暖差が大きく、気候条件に恵まれています。
土壌には3種類の特徴が見られ、石灰を多く含む粘土質土壌で保水性が良い「アルベレーゼ」と、礫岩を多く含む泥灰土壌で水はけが良く保温性に優れる「ガレストロ」、豊富な鉱物分を含む火山性粘土質土壌「シルト」から形成。ブドウの育成に絶好の条件がそろっており、ワインの味わいに多様性を与えています。

生産地について

カロッビオ

トスカーナ州

イタリアルネッサンスを生んだこの州では、ワインルネッサンスと呼ばれるワイン改革が60年代後半から始まりました。キャンティやブルネッロの近代化高品質化にはじまり、品種や醸造法にとらわれないスーパートスカーナなどを生み、イタリアワインを牽引しています。