イタリアワインで毎日ハッピーライフ!

Vol.42 新年1号★簡単豪華見え!オーブン料理×赤ワインレビュー

2025年1発目のリアルなワインライフです。
明けましておめでとうございます!
新米営業のひとみんです。

旧年中はレアーレカンティーナをご愛顧賜りありがとうございました。
本年もレアーレのワインの魅力をたっぷりとお届けしていきますので、
これからもお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

2024年を振り返る!!

昨年はソロキャンデビューしたり、会社近くのスナックに通い詰めたり笑、
新たな出会いもたくさんあり、充実した1年でした。

新しいことにも挑戦しました。

それは、、、

ライブ出演!!!!!

ライブ出演というと大げさですが、レアーレカンティーナの母体であるリアルソフトに軽音部が発足いたしまして、社内発表会にギターパートで参加してきました!!(1曲だけですが笑)
父のお下がりギターで学生時代にスタジオに入ってみたりしていましたが、まさか大人になってライブデビューするとは、、、自分でも驚きです。

ライブの様子はリアルソフトHPにてそのうち公開されるかもしれません!チェックしてみてください〜!

お手軽オーブン料理でおうち飲み!

年末年始は風邪を引いたりなんだりで、ずーっと家に篭り、毎日の食事も超テキトーでした。。。
お正月らしいことも何もせず、お酒もほとんど飲まず。

1月下旬に差し掛かり、そろそろワイン飲みたいし真面目にご飯を作るか〜〜〜と重い腰を上げ作ったメニューを紹介します。

ブラックタイガーの香草パン粉焼き

・ブラックタイガーの香草パン粉焼き
冷蔵庫に奇跡的にあった生パセリと砕いたカシューナッツ、レモン汁を加えたパン粉をエビに適当にまぶしてオーブンへ。焼き上がったら、仕上げにオリーブオイルを多めに回しかけます。プリップリのエビ、カシューナッツのアクセント、オリーブオイルの力強い香りがたまりませんっ!

黒豆クリームチーズ和え

・黒豆クリームチーズ和え
お惣菜の黒豆とkiriのクリームチーズを和えるだけ。超簡単なワインのお供です。

鶏肉と彩り野菜のオーブン焼き

・鶏肉と彩り野菜のオーブン焼き
一口大に切った鶏肉と好きな野菜を、オリーブオイル・塩コショウ・おろしニンニクに和えオーブンへ。
手軽な割に豪華に見えますし、野菜をたくさん摂れるメニューです!

合わせるワインは、

◆ジュスティーニ / アフォーリア ススマニエッロ 2022です。

シリーズ名の“アフォーリア”は、強めのYES、もちろん!!という意味だそうです。
なんだか友達を応援する時にプレゼントしたいですね。
もちろん大丈夫だよ!がんばって!的なニュアンスで。どうでしょうか。

ススマニエッロはプーリア州の一部で栽培されている地場品種です。
現在はススマニエッロ単一で造られる赤ワイン・ロゼワインも多いですが、かつてはモンテプルチャーノ等とブレンドされていたようです。

ジュスティーニのススマニエッロは、綺麗な酸と華やかなベリー系の香りが特徴です。
渋みがまろやかなので、少し冷やしても美味しいと思います!
今回は、ある意味風通しの良い我が家のダイニング(おそらく10〜12℃、足元がめちゃくちゃ冷えます)に置いておきましたので、だいぶ温度は低めです。

料理と合わせた感想は、、、

・ブラックタイガーの香草パン粉焼き
甲殻類の旨みと、温度低めのワインの程よい酸味、主張しすぎないベリー系の香りが良く合いました!衣のカシューナッツの香ばしさが赤ワインにぴったりです。エビの殻さえ剥けばあとは簡単にできたので、リピ確定ですね◎
美味しい〜〜〜。

・黒豆クリームチーズ和え
赤ワインに合います。気軽に楽しめます。
クリームチーズのコクが強いので、もっとパワフルな赤ワインで合わせても良さそうです!

・鶏肉と彩り野菜のオーブン焼き
ジューシーな鶏もも肉には、軽めの赤ワインも合わせられますよ!
渋みが穏やかなワインは、鶏肉にふわっと華やかさをまとわせてくれます。
くどくないのでお箸とワインが進んじゃいます。グビグビ

そして今回使用したオリーブオイルですが、実はレアーレが扱っているシチリア州のワイナリー“オットヴェンティ”が造るオイルです。
料理にも使いつつ、シンプルにバゲットにつけてみました。

パワフルなオリーブの香り!トマトの葉っぱやハーブのような爽やかさを存分に感じられます。後味にスパイシーな余韻、ほのかに苦味を感じます。
だいぶ存在感があるので、ソテーしたお魚やお肉に、仕上げで一回ししても良いかもしれません!

オリーブオイルもオンラインショップから購入できますので、ぜひチェックしてみてください★

ということで、今回はおうち飲みの様子を紹介しました。
次回こそキャンプ×ワインの様子をお届けしたい、、、

寒さに負けず元気に過ごしましょう!
それではまた次回☆


今回ご紹介したワイン「アフォーリア ススマニエッロ 2022」はこちら

生産者「ジュスティーニ」の詳しいご紹介はこちら

オットヴェンティの「エキストラバージンオリーブオイル」はこちら